仕入れと紅茶の四方山話

基本のキ 美味しいストレートティーの淹れ方1

今回は基本中の基本、「美味しいストレートティーの入れ方」です。

今回のは、文章の多いうんちくなので、面倒な方は飛ばして「基本のキ 美味しいストレートティーの淹れ方2」のほうを読んでください(´・ω・`)


ストレートティーを美味しく入れるには、いくつか守るべき部分があります。

それは、
1、茶葉の分量を守る
2、水の量を守る
3、温度を守る(80~90度)
4、時間を守る
5、道具は同じものを使う
6、美味しい茶葉を使う
7、おいしい水を使う
8、水には多く空気を含ませる
9、楽しみながらやる

この9つです。

具体的に解説していくと・・・

まず

1、茶葉の分量を守る
2、水の量を守る
3、温度を守る(80~90度)
4、時間を守る

この5つについては、
厳密に守るのが良いです。
これは大事な事で、きちんと分量等を守ることで、
味が薄い濃い、という時に少しずつ調節することができるのです。

茶葉の種類や季節で少しずつ味が違うので、
また、自分の好みにあった味があるでしょうから
自分の好みと少し違うなと思ったら、調節して最も良い味を探すと良いです。

5、道具は同じものを使う

道具については、極力同じものを使ってください。
これも上と同じ話ですが、
ポットの形が変わるだけでジャンピングの有無も変わってしまいます。
スプーンの形が変わるだけで、茶葉の量も狂ってしまいます。
高いものを使う必要はありませんが、手に馴染んだものを使うのが正解です。

6、美味しい茶葉を使う

これは、そのままですが、
茶葉はなるべく新鮮で美味しいものを使ってください。
風味の抜けたもの、日光に当てて変質したもの、
などでおいしい紅茶を入れるのは無理です。

7、おいしい水を使う

とても大事なことです。
紅茶、特にストレートティーはどちらかというと風味を楽しむものです。
水がまずいとそのまま味が出てしまいます。
名水を使う必要はありませんが、まずい水はNGです。
水道水が美味しくない場合は、浄水ポットや数分沸かしてしまうのも手です。
ちなみに数分沸かした水や汲み置きの水は、空気が抜けてしまうため
”8、空気を多く含ませる”と相反します。
ここはテクニックでカバーしますが、これは後ほど。

8、水には多く空気を含ませる

これは、空気を多く含ませることでポットで蒸らすときに
ジャンピングという茶葉の対流を起こして、上手に味を取り出すためです。

9、楽しみながらやる

これがある意味一番大事です。
茶葉の味
紅茶の香り
雰囲気
ティーカップ
一緒に食べるスィーツ
友人との楽しい時間を演出

どれでも構いませんが、楽しいからこそ世界中で愛されているのです。


少し長くなったので、2つに分けます。
次回は、実際の入れ方を写真付きで(^-^)

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日々是紅茶

当店にお越しいただきありがとうございます。
店長の前川です。

年に数回、原産地に行き、茶園にてティスティング仕入れを行ったり、その知識を活かして紅茶教室なども行っており、紅茶教室のご用命なども承れます。

一人の紅茶好きとして紅茶の仕事に携わり、紅茶がより多くの人に愛されるように努めたいと思います。

写真は、ネパール・イラム村にて。
紅茶テイスティングのプロフェッショナル、ハリ・グルンさんと。

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